- 01
- 管理棟
- 02
- 法隆寺金堂壁画模写展示館
- 03
- 文化財保存修復研究所
- 04
- 演奏棟
- 05
- 音楽学部棟
- 06
- 室内楽ホール
- 07
- 新講義棟
- 08
- 講義棟
- 09
- 奏楽堂
- 10
- 旧音楽学部棟
- 11
- 合奏棟
- 12
- 管打レッスン棟
- 13
- 管打棟
- 14
- 音楽研究科博士棟
- 15
- リハーサル棟
- 16
- 体育館
- 17
- グラウンド
- 18
- 食堂(大学会館)
- 19
- 芸術資料館
- 20
- 図書館
- 21
- 芸術学専攻?メディア映像専攻
- 22
- 機械室棟
- 23
- 油画専攻
- 24
- 日本画専攻?彫刻専攻
- 25
- 基礎デッサン棟
- 26
- 工房
- 27
- メディア映像スタジオ棟
- 28
- 陶磁専攻
- 29
- 総合研究棟
- 30
- デザイン専攻
- 31
- 学生寮?教員住宅
- 32
- 美術研究科博士棟
- 33
- 地形劇場
- 34
- 彫刻専攻
01 管理棟
大学の運営を統括する施設で、2階?3階は事務室、1階は保健室と警備室となっています。2階では様々な届出や申請を受け付けているほか、就職コーナーや証明書の発行機があります。また、1階の学生相談室では臨床心理士によるカウンセリングが行われています(予約制)。
02 法隆寺金堂壁画模写展示館
法隆寺金堂壁画模写は、7世紀末から8世紀初め頃に描かれた法隆寺金堂大壁12面、及び小壁(飛天図)20面の壁画を、焼損以前の状態とおり忠実に再現したものです。制作には、本学の教員、卒業生らが携わり、あわせて16年の歳月を費やしました。これらは、教育?研究や地域文化の向上に役立てるため、春と秋に一般公開しています。そのほか、高松塚古墳壁画、釈迦金棺出現図、神護寺所蔵肖像画(伝源頼朝?伝平重盛?伝藤原光能?文覚上人像)といった、当代一流の絵画作品の模写も、順次特別公開しています。
なお、法隆寺金堂壁画模写展示館は、平成19年2月から芸術資料館分館として博物館相当施設に指定されました。
開館時期 | 春季3~5月、秋季9~11月 |
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開館時間 | 10:00-16:00 |
入館料 | 無料 |
※開館時期の詳細は、下記までお問い合わせください。
365体育投注_欧洲杯投注网址 芸術資料館
- Tel
- 0561-76-4698
04.05 音楽学部棟?演奏棟
レッスン室と練習室のある「音楽学部棟」、オペラ合唱室と大演奏室からなる「演奏棟」、「室内楽ホール」の3棟で構成されています。
音楽教育にふさわしい防音性能や空間量、音響、空調を完備したレッスン室、充分な部屋数を確保した練習室、最新の録音設備を持つ録音スタジオなど、豊かな教育環境を整えながらも、既存のキャンパス全体の建物の景観に合わせた校舎です。
また、オーケストラ演奏会などを開催する「奏楽堂」にはブリッジを渡ってスムーズに移動できます。
06 室内楽ホール
音楽教育、演奏会、特別講座、講演会等の目的に使用するための施設。独奏や小編成アンサンブルによるクラシック音楽の演奏?教育に適した音響性能を備え、スタインウェイ社製及びベーゼンドルファー社製のコンサートグランドピアノや録音室を備えている。約240名の客席を設置でき、授業、実技試験、学内演奏会の他、一般公開の各種催しにも利用されている。
08 講義棟
吉村順三が設計したキャンパスの骨格となる建物です。丘陵の尾根に沿って建てられており、講義棟を中心に東側に音楽学部、西側に美術学部が配置されています。1階のピロティは学生の交流の場となっているほか、芸術祭では様々な模擬店が立ち並びます。
09 奏楽堂
音楽教育、入学式、卒業式、その他大学の儀式、行事等の目的に使用するための施設として奏楽堂が設置されています。
782の座席と録音室、映写室等が設置され、クライス社製のパイプオルガンやスタインウェイ社製のコンサートグランドピアノを備えています。
音楽教育に関しては、優れた演奏家を養成することを目標に次のような演奏会を開催しています。
- 学内演奏会
- 作曲作品演奏会
- 特別講座
- 修士演奏
- オーケストラ演奏会
18 食堂(大学会館)
学生の自主的な活動を支援する施設です。2階は展覧会などの催し会場として利用されています。また、1階には生活協同組合が入居し、学生食堂や売店等を運営しています。
19 芸術資料館
芸術資料館は、芸術関係の資料収集?保管および展示を行う、教育に資するための施設です。日本画、油画、版画といった絵画から、彫刻やデザイン資料、陶磁器および楽器や音楽関係資料など、収蔵品は多岐にわたっています。年間を通して収蔵資料展のほか、学生による研究発表展、美術学部教員展といった 様々な展覧会を開催しています。
近年ではアーティスト?イン?レジデンスで招聘した海外アーティストによる企画展などに幅広く活用されています。
なお、平成19年2月から芸術資料館は、博物館相当施設に指定されました。
365体育投注_欧洲杯投注网址 芸術資料館
- Tel
- 0561-76-4698
20 図書館
図書館では、学生の学習及び教員の調査?研究のための施設として、内外の美術書?音楽書?楽譜?レコード?CD?DVD?LD?一般教養図書?雑誌を所蔵し、閲覧?貸出?視聴等の利用に供しています。
これらの蔵書を十分活用できるよう、蔵書検索システムには、書名、著者名からの検索のほかに、楽譜やCD等の音楽資料のために特化した検索機能も用意しており、図書館内の端末だけでなく、インターネットを使って、どこからでも検索することができます。また、各種文献目録や音楽?美術分野についての専門的なデータベースを使用して、学術論文や雑誌記事を探すこともできます。
26 工房
工房には、多様な制作?加工に対応できる木工室と金工室に、シルクスクリーン印刷ができる印刷室があります。工房中庭にはクレーンなどの設備やその他機材が設置され多目的な制作に利用できます。
木工室
金工室
印刷室
31 学生寮?教員住宅
三ケ峯寮は、キャンパスの一角に設置した学生寮棟、共用棟、教員寮棟の3棟からなる施設です。高低差のあるランドスケープを活かして周囲の緑を借景とした、芸術を学ぶ環境にふさわしい魅力的な建物となっています。
学生寮棟はプライバシーと機能性を重視した個室(132室)となっており、共用棟はエントランス、防音完備のピアノ室(10室)やアトリエ(1室)、自動販売機が設置された多目的ホールがあります。
共用棟を挟んで教員寮棟を配置しており、学生と教員の双方の自立性を保ちながら、交流の促進も図ることも可能な造りになっています。